“男前”女子と“繊細”男子が、
ハウジング営業を変える

バイトリーダーとして、
責任ある仕事をしています。
ハウジングアドバイザー事業部
ハウジングアドバイザー事業部

 私がアルバイトという働き方を選んだのは、結婚がきっかけです。それまでは、アパレル業界でフルタイムで販売をしていました。接客業そのものは好きだし得意だったんですが、結婚を機に、夫の扶養の範囲内で働きたいと思い、辞めて別の仕事を探すことにしました。そんな時、知り合いからの紹介でこの会社を知りました。ここでアルバイトをしていた人が、「いい会社があるよ」と教えてくれたんです。

 最初はチラシを渡す仕事から始め、新築物件見学の受付、お茶出し、急に来られたお客様への対応などもできるようになりました。今ではバイトリーダーとして、その時々に必要な仕事を任せてもらえるようになり、やりがいも感じています。

 いろんなお客様とお話ができることがやはり楽しいですね。アパレルで働いていた時のように、元気に声かけをするとお客様もいろいろ答えてくれ、話が弾む気がします。展示場や現場の見学会などで少しお待ちいただくような時も、お客様が会話を楽しみながら時間を過ごせるように気をつけています。

 バイトリーダーとしては、経験の少ない人達に仕事を教えることが、私の大切な役割です。また、チラシを手渡す時などに、立っている場所が危険ではないか、お客様に失礼なことをしていないかなどもチェックししています。

 私は、いい加減な理由でアルバイトを選んでいるわけではありません。年収の調整が必要だから、一番適切な雇用形態を選んでいるだけです。ですから、やっている仕事には責任感を持ってしっかり取り組んでいますし、これからはもっと違う仕事にも勉強しながら取り組んでいきたいと思っています。